ニュース名誉と自尊心の回復

メキシコのタマウリパスの平穏さを回復するために、しあわせへの道が活動中

メキシコでは、しあわせへの道 (TWTH) タマウリパス支部は州中を彼らのトラックで旅し、学校や地域社会を訪問して、ブック・オン・フィルムを上映しています。
薬物カルテルがメキシコのタマウリパス州の平和を打ち砕いた時、しあわせへの道支部は暴力を鎮め安心感を取り戻そうと創造性を発揮しました。

どのようにメキシコ州全体の若者に簡単にリーチするのでしょうか? その質問が答えられたのは、メキシコ北東部の州、タマウリパスのしあわせへの道 (TWTH) 支部が大型TV スクリーンとスピーカーをしあわせへの道のサインがあるトラックに取り付け、学校から学校、地域から地域へと、文字通り、21の教訓を引っ張って行った時でした。

2010年にセタスとガルフの麻薬カルテルの間に武力紛争が勃発し、タマウリパスの平和が打ち砕かれ、テキサスに隣接するいくつかの街は、住民が暴力から逃げ去ったため「ゴースト・タウン」と化しました。 対立には、2010年、セタスに関係していると信じられていた72人の移民の大虐殺が含まれていました。 支部があるタマウリパス市のシウダード・マンテは、平穏と平和から混沌と恐怖へと墜落しました。 市は最終的に薬物カルテルの犠牲者の秘密の墓地として知られるようになりました。

ですからしあわせへの道支部は、行動を開始しました。彼らの良いニュース新聞は、タマウリパス新聞中に飛び散る憂慮すべき見出しに対抗するものです。 新聞には『しあわせへの道』の1つの章が含まれていました。そして彼らはそれらをシウダード・マンテの家一軒一軒に配布しました。 しかしながら、地域における読み書き能力のレベルの低さが、新聞からメッセージを受け取ることを妨げたため、彼らは「しあわせへの道」公共サービス広告を地元の駅で毎日放映しました。 教訓4「子供を愛し、助けましょう」、教訓8「殺人をおかしてはいけません」、教訓9「どのような違法なこともしてはいけません」そして教訓19「あなたがしてほしくないことをほかの人にしないようにしましょう」といったメッセージが TV スクリーンで上映されました。

しかし、これでは十分にはありませんでした。これが2014年に、TV スクリーンをトラックに搭載し4年かけてタマウリパス中を旅した理由です。平均年間1万8000人以上の子どもたちにリーチしました。 この結果、あるTV が「しあわせへの道」に関して3時間プログラムを放映し、「しあわせへの道」がどのように自分たちの人生をより良い状態へ変えたかを分かち合う生徒たちのインタビューを取り上げました。 それからオーガニザシオン・ラディオフォニカ・タマウリパス・ラジオで、毎時間しあわせへの道のPSAの放送が始まり、州全体にわたって30万人以上にリーチしました。 彼らの拠点都市を無視することはできません。シウダード・マンテの5つのラジオ局もまたPSAを流し始め、同様に州の首都シウダードヴィクトリアでも放送し始めました。

「しあわせへの道」のタマウリパス・チームに彼らの最愛の州に平穏さと安心を回復させるために粘り強く続けました。



行動を起こす
しあわせへの道支部から

テディ・シチンガはしあわせへの道でザンビアの田園地帯を変えています。

「しあわせへの道」は、117言語の1億1千万部以上の小冊子が、個人によって配布される、世界的な草の根活動です。 合衆国から英国、南アフリカ中、南アメリカ、オーストラリア、台湾、そしてその間にあるほぼあらゆる場所で…地球上のすべての主要な国で人々がしあわせへの道を広めています。

私たちは、私たちの使命を達成するボランティアと支部を必要としています。 既存の支部に参加する、あるいはあなたの都市で、グループを始めるには、 私たちまでご連絡ください。 またはthewaytohappiness.orgにアクセスしてフォームにご記入ください。

「しあわせへの道」のメッセージがどのようにザンビアの農民や村人に共鳴したか、scientology.tvをご覧ください。 司祭のテディーは貧困に襲われていたアフリカの国の人々にしあわせへの道を紹介しました。



信頼の回復を助ける

国際しあわせへの道財団は、21の教訓を広範に配布することで、人々に信頼と誠実さを回復させ、社会における道徳の衰退を逆転させようと努めています。 当財団への寄付金は『しあわせへの道』の小冊子やカリキュラム教材の製作と配布に役立てられます。