しあわせ:共有する価値のあるもの

スペイン、マドリード
2022年3月20日

スペインの「しあわせへの道」グループのボランティアたちは、生活の質を向上させるために自分たちの地域社会で活動しています。

国際しあわせへの道デーに、スペインの「しあわせへの道」グループのボランティアたちは、この日を記念して、近隣地域や街の賑やかな通りでこの小冊子を共有する世界各地の同じ目的を持つ人々に参加しました。

スペインのボランティアたちは、ほかの人たちが人生の質を向上させるのを助けるために『しあわせへの道』を共有しています。

彼らは小冊子を共有し、その人の幸せは重要だと思う友人たちに小冊子を渡すよう、人々を励ましました。 そしてしあわせへの道財団のウェブサイトで無料のオンライン・コースを受けるよう招待しました。

「本当の喜びとしあわせは、とても大切なものです」と始まる、よりよい人生を送るための良識への手引き、『しあわせへの道』は、作家であり人道主義者であるL. ロン ハバードによって1981年に書かれました。 約200年前、トーマス・ジェファーソンは、侵すべからざる権利としての幸福の追求を含む、独立宣言を書き記しました。 そして2011年、国連総会は、幸福を「基本的な人間の目標」として認識する決議を採択することで、これらの考えに賛同しました。

『しあわせへの道』の良識に基づく教訓は、あらゆる信仰と宗教の人々に語り掛けます。

しかし、幸福を達成する方法…誰もがこの大切な状態から利益を得る機会を保証したり、向上させたりするツールはあるのでしょうか? それが『しあわせへの道』の目的であり、この小冊子が国際的な運動を呼び起こしている理由です。

「しあわせは価値ある活動に携わることにあります」と、ハバード氏は21の基本的な原則や教訓を含む本『しあわせへの道』の「終わりに」で記しました。 これらは「より危険の少ない、よりしあわせな人生への道を示す」のです。